特許
J-GLOBAL ID:200903056146659005
フレキシブル配線基板及びそれを用いたコネクタ相互接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早崎 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356933
公開番号(公開出願番号):特開2001-177206
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 ランド部(12a)及びリードパターン本体(12b)からなるリードパターン(12)が可撓性絶縁フィルムベース(11)の幅方向に各々所定間隔おいて複数本配列されてなるフレキシブル配線基板において、リードパターン(12)の更なる狭ピッチ化を図る。【解決手段】 フィルムベース(11)の先端面側に前側ランド部(12a1)を、その後方側に後側ランド部(12a2)を、フィルムベース(11)表面側の当該フィルムベース(11)幅方向に各々複数個配列し、後側ランド部(12a2)から引き出されるリードパンターン本体と、前側ランド部(12a1)から引き出されるリードパターン本体(12b)とをフィルムベース(11)の表裏に延出形成させる。表裏に分かれた各リードパターン(12)は、互いに他方のリードパターン(12)の配列に拘束されずに、狭ピッチ化が図れ、表裏合わせて実質的に従来の1/2のリードパターン(12)間の挟ピッチ化が可能となる。
請求項(抜粋):
ランド部(12a)とランド部(12a)に導通するリードパターン本体(12b)からなるリードパターン(12)が可撓性の絶縁フィルムベース(11)の幅方向に各々所定間隔おいて複数本配列されてなるフレキシブル配線基板において、絶縁フィルムベース(11)の先端面側には前側ランド部(12a1)が、その後方側には後側ランド部(12a2)が、フィルムベース(11)表面側の当該フィルムベース(11)幅方向に各々複数個配列され、前側ランド部(12a1)は、その後端側からフィルムベース(11)裏面側に導出され、その裏面側にてリードパターン本体(12b)に導通してフィルムベース(11)後端面側に延出形成され、後側ランド部(12a2)は、フィルムベース(11)表面側にてリードパターン本体(12b)に導通してフィルムベース(11)後端面側に延出形成されてなることを特徴とするフレキシブル配線基板。
IPC (3件):
H05K 1/11
, H01R 12/28
, H01R 12/16
FI (3件):
H05K 1/11 D
, H01R 23/68 G
, H01R 23/68 303 C
Fターム (20件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA18
, 5E023BB22
, 5E023BB23
, 5E023BB24
, 5E023BB26
, 5E023CC02
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023EE10
, 5E023EE12
, 5E023FF01
, 5E023GG11
, 5E023HH06
, 5E317AA07
, 5E317AA24
, 5E317BB03
, 5E317BB11
, 5E317GG14
引用特許:
前のページに戻る