特許
J-GLOBAL ID:200903056147651970

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084573
公開番号(公開出願番号):特開2002-351382
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 画像の明るさを損なうことなく、動画の動きぼけによる画質劣化を改善することができるディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 フレームコンバータ1は、画像信号S1のフレーム周波数を倍にして倍フレーム信号S2として出力する。動き検出・フレームインデックスパルス出力回路2は、画像信号S1のの動きを検出して動き検出信号を出力する。LPF/HPF3は、倍フレーム信号S2における低域成分と高域成分とをそれぞれ抽出する。利得可変回路5は、倍フレーム信号S2の高域成分の連続する2つのフレームの内、少なくとも一方のフレームの利得を動き検出信号に応じて可変させることにより、2つのフレームにおける一方のフレームともう一方のフレームにおける利得を互いに異ならせる。
請求項(抜粋):
入力された画像信号を表示部に表示するディスプレイ装置において、前記入力された画像信号のフレーム周波数を倍にして倍フレーム信号として出力するフレームコンバータと、前記入力された画像信号の動きを検出して動き検出信号を出力する動き検出回路と、前記倍フレーム信号における低域成分と高域成分とをそれぞれ抽出する抽出手段と、前記抽出手段より出力された前記倍フレーム信号の高域成分の連続する2つのフレームの内、少なくとも一方のフレームの利得を前記動き検出信号に応じて可変させることにより、前記2つのフレームにおける一方のフレームともう一方のフレームにおける利得を互いに異ならせる利得可変回路とを備えて構成したことを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (7件):
G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 632 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/20 ,  H04N 5/21 ,  H04N 5/66 102
FI (7件):
G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 632 G ,  G09G 3/20 660 W ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/20 ,  H04N 5/21 Z ,  H04N 5/66 102 B
Fターム (33件):
5C006AA01 ,  5C006AF19 ,  5C006AF27 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006BB16 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF21 ,  5C006FA29 ,  5C021PA17 ,  5C021PA33 ,  5C021PA34 ,  5C021PA58 ,  5C021RA01 ,  5C021RB06 ,  5C021XA13 ,  5C021YA01 ,  5C058AA07 ,  5C058AA08 ,  5C058BA30 ,  5C058BA33 ,  5C058BB23 ,  5C058BB25 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE19 ,  5C080FF11 ,  5C080GG07 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04

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