特許
J-GLOBAL ID:200903056152006234
圧縮機用ヒータの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187346
公開番号(公開出願番号):特開平10-030563
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機4の停止時に、圧縮機4の潤滑油に冷媒が混入したり、圧縮室4Aに液冷媒が溜まるのを防止できる上、従来に比して消費電力を低減でき、ヒータ23自体や電気部品の寿命を延ばすことができる圧縮機用ヒータの制御装置を提供する。【解決手段】 室外機2又は室内機1のうち圧縮機4が設けられた側の雰囲気温度を検出する外気温度センサ32を備える。制御部11は、外気温度センサ32が検出した温度T1と一定の基準値(例えば25°C)とを比較して、外気温度センサ32が検出した温度T1が基準値を下回っているときヒータ23の通電を許容する一方、外気温度センサ32が検出した温度T1が基準値以上であるときヒータ23の通電を禁止する。
請求項(抜粋):
空気調和機の冷媒回路に設けられた圧縮機(4)の停止時に、この圧縮機(4)に取り付けられたヒータ(23)の通電を制御する圧縮機用ヒータの制御装置であって、室外機(2)又は室内機(1)のうち上記圧縮機(4)が設けられた側の雰囲気温度を検出する第1の温度センサ(32)と、上記第1の温度センサ(32)が検出した温度(T1)と一定の基準値とを比較して、上記第1の温度センサ(32)が検出した温度(T1)が上記基準値を下回っているとき上記ヒータ(23)の通電を許容する一方、上記第1の温度センサ(32)が検出した温度(T1)が上記基準値以上であるとき上記ヒータ(23)の通電を禁止する制御部(11,11B)を備えたことを特徴とする圧縮機用ヒータの制御装置。
IPC (4件):
F04B 39/06
, F24F 11/02 102
, F25B 1/00 321
, F25B 1/00 351
FI (4件):
F04B 39/06 S
, F24F 11/02 102 E
, F25B 1/00 321 J
, F25B 1/00 351 U
引用特許:
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