特許
J-GLOBAL ID:200903056153049220
日焼け止め化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田中 壽雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053080
公開番号(公開出願番号):特開2001-240524
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【解決手段】二酸化珪素で被覆された酸化チタン微粒子と、メチルハイドロジェンポリシロキサンで被覆された酸化亜鉛微粒子とを含むエマルジョンからなり、酸化チタン微粒子は分散媒の水相に含まれ、酸化亜鉛微粒子は分散質である油相に含まれてなる日焼け止め化粧料である。更に、このエマルジョンに球状微粉末を加えた日焼け止め化粧料である。【効果】本発明の日焼け止め化粧料は、UV-Bの遮蔽剤である酸化チタン微粒子を親水性処理によって、エマルジョンの分散媒である水相中のみに含有させ、一方UV-A の遮蔽剤である酸化亜鉛は親油性処理することによって、分散質の油相のみに含有させることによって、少ない遮蔽剤の含有量で高い UV 遮蔽能を示す特徴を有するものである。また、水相中に油相が分散した状態のためシリコーンオイルの含有量が少なく水が多いため保水効果が高められている。その他、伸び、感触が良好で、保湿効果及びスキンケア効果に優れ、肌にやさしく、広く皮膚外用の化粧料や医薬品等へも応用が可能な日焼け止め化粧料が得られる。
請求項(抜粋):
二酸化珪素で被覆された酸化チタン微粒子と、メチルハイドロジェンポリシロキサンで被覆された酸化亜鉛微粒子とを含むエマルジョンからなり、該酸化チタン微粒子は分散媒の水相に含まれ、該酸化亜鉛微粒子は分散質である油相に含まれてなる日焼け止め化粧料。
Fターム (25件):
4C083AB051
, 4C083AB171
, 4C083AB172
, 4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083AB241
, 4C083AB242
, 4C083AC021
, 4C083AC022
, 4C083AC071
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC331
, 4C083AC352
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD211
, 4C083AD212
, 4C083AD352
, 4C083CC19
, 4C083DD31
, 4C083EE03
, 4C083EE06
, 4C083EE10
, 4C083EE17
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