特許
J-GLOBAL ID:200903056153764710

LAN端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-317826
公開番号(公開出願番号):特開平5-153131
出願日: 1991年12月02日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 送られてくるデータのデータ長を監視することによりMTUを可変して設定できるLAN端末装置を得る。【構成】 送られてくるデータのデータ長を監視する監視部と、送られてきたデータのMTUを格納する格納部とを設け、格納されたMTUを自接続LANの自MTUとし、データを送信する場合、当該データを予め自MTU以下の長さに分割して送信することとした。【効果】 MTUを再設定する必要がなく、ルータでデータが中継された場合にその中継路における最大データ長を知ることができる。
請求項(抜粋):
複数のLANとこれらLAN同志を相互に接続するルータと各LANにそれぞれ接続される複数のLAN端末装置で構成される通信ネットワークのLAN端末装置において、他のLAN端末装置から送られてくるデータのデータ長を監視する監視部、送られてきたデータのデータ長のうち最大フレーム長(以下、これをMaximumTransfer Unit :MTUと言う)を格納する格納部、上記MTUを自接続LANの自MTUとする手段、当該端末内のアプリケーションソフトウェアによりデータを送信する場合、当該データを予め自MTU以下の長さに分割して送信する手段、を備えたことを特徴とするLAN端末装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 355

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