特許
J-GLOBAL ID:200903056153817945

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大音 康毅 ,  田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051368
公開番号(公開出願番号):特開2008-213216
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】 吐出口の数が多く幅が広い記録ヘッドの場合でも、各吐出口から均一にかつ確実にインクを吸引する。流路にインクを適正に充填するとともに、吸引に伴うインクの浪費を低減する。 【解決手段】 インク貯蔵部からインク吐出部へ至る間で複数の分岐流路に分岐された流路と、複数の分岐流路のそれぞれに対応する吐出口で構成された複数の吐出口群と、複数の吐出口群のそれぞれを個別に覆う複数のキャップと、インク吐出部と流路にインクを充填するためにキャップを介して吐出口に負圧を作用させる吸引手段と、を備える。吸引手段は複数のキャップのそれぞれかに個別に吸引可能に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録ヘッドのインク吐出部に配された複数の吐出口から被記録材へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、 インク貯蔵部から前記インク吐出部へ至る間で複数の分岐流路に分岐された流路と、 前記複数の分岐流路のそれぞれに対応する吐出口で構成された複数の吐出口群と、 前記複数の吐出口群のそれぞれを個別に覆う複数のキャップと、 前記インク吐出部と前記流路にインクを充填するために前記キャップを介して前記吐出口に負圧を作用させる吸引手段と、 を備え、 前記吸引手段は前記複数のキャップのそれぞれに個別に吸引可能に接続されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (8件):
2C056EA14 ,  2C056EA15 ,  2C056EA25 ,  2C056EC08 ,  2C056EC49 ,  2C056EC57 ,  2C056EC62 ,  2C056JA13
引用特許:
出願人引用 (2件)

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