特許
J-GLOBAL ID:200903056155405148
洗濯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248257
公開番号(公開出願番号):特開2004-081652
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】強制循環水路を利用し洗剤液を循環する洗濯機において、所定水量よりも少ない水量の洗剤の濃度が高濃度の洗濯水で洗濯するときや、洗濯兼脱水槽内の水位が低い場合においても吐出量を十分に得られるようにし、洗濯水の循環効率を上げることにより洗剤の溶解を促進し、洗浄性能を向上する。【解決手段】外槽4内に内包した洗濯兼脱水槽1の底部にパルセータ2を回転自在に配設し、洗濯兼脱水槽1の上部に流体バランサ8を配設し、パルセータ2の下側羽根10の外周に形成したポンプ室11から流体バランサ8近傍まで強制循環水路16を形成する。強制循環水路16に、パルセータ2の下側羽根10によるポンプアップ作用により洗濯水を洗濯兼脱水槽1の上部より吐出する第1の吐出口17と、この第1の吐出口17よりも下方に位置する第2の吐出口18とを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
洗濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設したパルセータと、前記洗濯兼脱水槽を内包する外槽と、前記洗濯兼脱水槽の上部に配設した流体バランサと、前記パルセータの下側羽根の外周に形成したポンプ室から前記流体バランサ近傍まで形成した強制循環水路とを備え、前記強制循環水路に、前記パルセータの下側羽根によるポンプアップ作用により洗濯水を前記洗濯兼脱水槽の上部より吐出する第1の吐出口と、この第1の吐出口よりも下方に位置する第2の吐出口とを設けた洗濯機。
IPC (2件):
FI (2件):
D06F39/08 331
, D06F39/12 C
Fターム (12件):
3B155AA01
, 3B155AA19
, 3B155BB08
, 3B155CA06
, 3B155CB06
, 3B155CB44
, 3B155DC22
, 3B155EA03
, 3B155FD01
, 3B155MA01
, 3B155MA02
, 3B155MA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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全自動洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-051971
出願人:三星電子株式会社
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洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-196536
出願人:三洋電機株式会社
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洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-168434
出願人:株式会社東芝
-
洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045490
出願人:松下電器産業株式会社
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