特許
J-GLOBAL ID:200903056159240615
自動変速機のシフト制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久米川 正光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269057
公開番号(公開出願番号):特開2001-090827
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】シフトダウンの解除に伴うシフトアップにおいて変速時間をノーマルモード時よりも意図的に長く設定することによって、安定した車輌挙動を維持すること【解決手段】プレビュー情報に基づいて、自車輌前方の走行状況を認識し、減速が必要な場合に、自動変速機のシフトチェンジを行うシフト制御装置において、プレビュー情報に基づいて、自車輌前方の走行状況が減速すべき状況になったと判断した場合にシフトダウンを指示すると共に、減速すべき状況ではなくなったと判断した場合にシフトダウンの解除を指示するマイクロコンピュータ1と、自動変速機8中の係合要素の係合制御を行うTCU4とを有する。ここで、TCU4は、マイクロコンピュータ1からシフトダウンの解除の指示によりシフトアップを行う場合、通常のシフトアップ時よりもトルクショックが小さくなるような係合制御を行う
請求項(抜粋):
プレビュー情報に基づいて、自車輌前方の走行状況を認識し、減速が必要な場合に、自動変速機のシフトチェンジを行うシフト制御装置において、プレビュー情報に基づいて、自車輌前方の走行状況が減速すべき状況になったと判断した場合にシフトダウンを指示すると共に、減速すべき状況ではなくなったと判断した場合にシフトダウンの解除を指示する指示手段と、自動変速機中の係合要素の係合制御を行う制御手段とを有し、前記制御手段は、前記指示手段からシフトダウンの解除の指示によりシフトアップを行う場合、通常のシフトアップ時よりもトルクショックが小さくなるような係合制御を行うことを特徴とする自動変速機のシフト制御装置。
IPC (8件):
F16H 61/04
, B60K 31/00
, F16H 61/02
, G08G 1/09
, G08G 1/16
, B60R 21/00 628
, B60R 21/00
, F16H 59:66
FI (9件):
F16H 61/04
, B60K 31/00 Z
, F16H 61/02
, G08G 1/09 V
, G08G 1/09 S
, G08G 1/16 D
, B60R 21/00 628 C
, B60R 21/00 628 F
, F16H 59:66
Fターム (33件):
3D044AA24
, 3D044AA42
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC03
, 3D044AC26
, 3D044AC28
, 3D044AC56
, 3D044AC59
, 3D044AD16
, 3D044AD17
, 3D044AE03
, 3D044AE07
, 3J052AA01
, 3J052CA01
, 3J052CA05
, 3J052GD04
, 3J052GD07
, 3J052HA01
, 3J052KA01
, 3J052LA01
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180FF05
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5H180LL09
, 5H180LL15
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