特許

J-GLOBAL ID：200903056161582884

新規なポリフルオレン、該ポリフルオレンの凝集体および該ポリフルオレンを含む膜

発明者： 藤木 道也 ,  唐 鴻志
出願人/特許権者： 科学技術振興事業団 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 宮本 晴視
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-357153
公開番号（公開出願番号）：特開2002-155131
出願日： 2000年11月24日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
要約：

【要約】【課題】 高効率な発光性を示す光学活性な新規なポリフルオレン化合物、該化合物を用いた光学活性な記録材料および高性能な高光学活性高分子光・電子機能デバイスの提供【解決手段】 下記一般式A【化1】で表され、Rは炭化水素基からなる生成高分子の溶媒への可溶化を高める置換基である、置換ポリフルオレン環を繰り返し単位とし、末端基をフルオレン環とする、nは10から100000まで整数であるポリフルオレン、該フルオレンからなる光学活性ポリフルオレン凝集体および該フルオレンからなる該フルオレンからなる光学活性ポリフルオレン薄膜。

請求項（抜粋）：

下記一般式A【化1】で表され、Rは炭化水素基からなる生成高分子の溶媒への可溶化を高める置換基である、置換ポリフルオレン環を繰り返し単位とし、末端基をフルオレン環とする、nは10から100000まで整数である、ポリフルオレン。

IPC (5件)：

C08G 61/02 ,  B32B 27/00 ,  C08J 5/18 CEZ ,  G11B 7/24 516 ,  C08L 65:00

FI (5件)：

C08G 61/02 ,  B32B 27/00 A ,  C08J 5/18 CEZ ,  G11B 7/24 516 ,  C08L 65:00

Fターム (27件)：

4F071AA69 ,  4F071AC03 ,  4F071AE19 ,  4F071AF29 ,  4F071AH19 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC01 ,  4F100AG00 ,  4F100AK02A ,  4F100AT00B ,  4F100BA02 ,  4F100EH46 ,  4F100EH462 ,  4F100GB41 ,  4F100JA07A ,  4F100JN30 ,  4F100YY00A ,  4J032CA43 ,  4J032CB03 ,  4J032CC03 ,  4J032CD08 ,  4J032CE03 ,  4J032CF01 ,  4J032CG01 ,  4J032CG03 ,  5D029JA04

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 高分子の合成方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-604091   出願人：ケンブリッジディスプレイテクノロジーリミテッド
• 特定のフルオレニル構成単位を含有し、改良した特性を有する共役ポリマー
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-575926   出願人：セラニーズ・ヴェンチャーズ・ゲーエムベーハー
• 特開平3-028220