特許
J-GLOBAL ID:200903056167000810
監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅 直人 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-074819
公開番号(公開出願番号):特開平11-259775
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 遠隔地の管理者が監視エリアの異常発生を認識でき、異常事態の特定を正確に行える監視システムを提供する。【解決手段】 端末コンピュータと通信回線を介して接続されるホストコンピュータと、ホストコンピュータに接続されるワイドカメラとズームカメラとからなり、ワイドカメラにより監視エリアの画像を取得し、取得画像を平常画像と比較して差異を認識することで異常事態を検知し、異常事態が発生した場合にはワイドカメラによる画像取得と共に、ズームカメラで重要地点の画像を取得し、ワイドカメラとズームカメラによる画像を端末コンピュータに伝送する監視システム。差異が認識された重要地点の画像をズームカメラで瞬間的に取得する動作を連続的に行うと良好であり、又センサを用いてもよい。
請求項(抜粋):
端末コンピュータと通信回線を介して接続されるホストコンピュータと、前記ホストコンピュータに接続されるワイドカメラとズームカメラとからなり、前記ワイドカメラにより監視エリアの画像を取得し、当該取得画像を前記ホストコンピュータに予め記憶された平常画像と比較して、その差異を認識することで異常事態を検知し、異常事態がない場合には前記ワイドカメラによる画像の取得を続け、異常事態が発生した場合には前記ワイドカメラによる画像の取得を続けると共に前記ズームカメラを作動させ、予めホストコンピュータに記憶された重要地点の画像を取得し、前記ワイドカメラによる画像と前記ズームカメラによる画像を前記端末コンピュータに伝送することを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B 13/196
, H04N 7/18 D
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