特許
J-GLOBAL ID:200903056167712992

電力融通装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071918
公開番号(公開出願番号):特開2001-258159
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 待機運転中の鉄損、銅損、機械損等の損失が少ない回転形の電力融通装置の運転方法を提供する。【解決手段】 異なる2つの電力系統間に設けられ、1次巻線を第1の電力系統に接続した誘導機と、電機子巻線を第2の電力系統に接続した同期機から構成され、その誘導機と同期機の回転軸が機械的に結合している電力融通装置において、待機運転時に誘導機又は同期機のいづれか一方の回転電機を電力系統から解列して無励磁とし、他方の回転電機を電動機として運転する。
請求項(抜粋):
異なる2つの電力系統間に設けられ、1次巻線を第1の電力系統に接続した誘導機と、電機子巻線を第2の電力系統に接続した同期機から構成され、その誘導機と同期機の回転軸が機械的に結合している電力融通装置において、待機運転時に誘導機又は同期機のいづれか一方の回転電機を電力系統から解列して無励磁のまま運転し、他方の回転電機は電動機として運転することを特徴とする電力融通装置の運転方法。
IPC (2件):
H02J 3/34 ,  H02P 9/14
FI (2件):
H02J 3/34 ,  H02P 9/14 A
Fターム (9件):
5G066CA02 ,  5H590AA02 ,  5H590AA11 ,  5H590CA16 ,  5H590CE01 ,  5H590EA17 ,  5H590FA05 ,  5H590FA06 ,  5H590FA08

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