特許
J-GLOBAL ID:200903056170002920

プラント操作信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161043
公開番号(公開出願番号):特開平9-016484
出願日: 1995年06月27日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 伝送途中におけるデータのビット化けによるプラントへの誤出力を防止する。【構成】 プラント操作信号入力装置2からプラント操作信号出力装置3へ送る伝送データ5として、ビットデータ(スイッチ入り”1”、切り”0”)を用いて、全てのプラント操作スイッチの状態を表すデータ5-1の1組と,このデータ5-1と同一のデータ5-2の1組との計2組の伝送データとする。プラント操作信号出力装置3は受信した伝送データ5-1と5-2とを比較してチェックし、その比較結果が同一であれば、正しいデータとしてプラント操作信号を出力し、同一でなければ、誤データとしてプラント操作信号を出力しない。
請求項(抜粋):
プラント操作信号を所定のビットデータとし、このビットデータを複数個送出するプラント操作信号入力装置と、このプラント操作信号入力装置から受信した上記複数個のビットデータの比較に応じて、ビットデータの正誤を判定し、正のビットデータに対応したプラント操作信号を出力するプラント操作信号出力装置とを備えたことを特徴とするプラント操作信号伝送装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 13/00 301 U ,  G06F 15/21 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-070637
  • 特開平4-329721
  • 特開昭61-070637
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