特許
J-GLOBAL ID:200903056170828594
可視光硬化性樹脂組成物及びその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176011
公開番号(公開出願番号):特開平11-024255
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 可視光領域、特に、アルゴンレーザーおよびYAGレーザーの第二高調波に十分な感度を有し、保存安定性に優れた可視光硬化性樹脂組成物を提供する。【構成】 下記一般式(1)で表されるサブフタロシアニン化合物を光増感剤として含有する可視光硬化性樹脂組成物。【化1】〔式中、Rはアルキル基などの置換基、Yはハロゲン原子、Xはハロゲン原子、アルキル基などを示し、m、nはそれぞれ独立に0〜4の整数を示し、m+nは0〜4である。〕
請求項(抜粋):
光増感剤として一般式(1)で表されるサブフタロシアニン化合物を含有することを特徴とする可視光硬化性樹脂組成物【化1】〔式中、Rは、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルコキシ基、アルコキシアルコキシ基、アリールオキシ基、アラルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、ヒドロキシアルキルアミノ基、ジ(ヒドロキシアルキル)アミノ基、アルコキシアルキルアミノ基、ジ(アルコキシアルキル)アミノ基、アリールアミノ基又はアリール(アルキル)アミノ基を表し、Yはハロゲン原子を表し、Xはハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、アラルキル基、アリール基又はヘテロアリール基を表し、m、nはそれぞれ独立に0〜4の整数を示し、かつm+nは0〜4である。〕
IPC (5件):
G03F 7/029
, C08F 2/50
, C08K 5/55
, C08L101/00
, C09D 11/00
FI (5件):
G03F 7/029
, C08F 2/50
, C08K 5/55
, C08L101/00
, C09D 11/00
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