特許
J-GLOBAL ID:200903056170906030

バ-ストデ-タ転送の受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203851
公開番号(公開出願番号):特開2000-099450
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】大きなシステムオーバヘッドも要することなく、さらに複合状態の機器も必要とせずに所望の性能レベルを実現するバーストデータ転送のデータ管理装置を提供する。【解決手段】バースト開始(SB)ポインタおよび現在位置(CP)ポインタがバッファメモリにおける同一記憶領域を識別中であって、すでに記憶されているデータを破損せずに、バーストを受信するための記憶領域がバッファメモリに十分あることをSBポインタ(またはCPポインタ)とテープ記憶メカニズム(TM)ポインタとの論理差が示している場合、インタフェース-コントロールユニット12はバーストをイネーブルにする。バッファメモリに十分なデータパケットがあることを該論理差がさらに示している場合、該ユニット12はバースト読み取り動作をバッファメモリに実行する。
請求項(抜粋):
バッファメモリとデータ管理装置とを備える受信装置であって、該データ管理装置が、(a)第1のポインタを記憶するための第1の記憶レジスタと、(b)第2のポインタを記憶するための第2の記憶レジスタと、(c)第3のポインタを記憶するための第3の記憶レジスタと、(d)前記第1の記憶レジスタ、前記第2の記憶レジスタ、前記第3の記憶レジスタおよび前記バッファメモリに接続され、前記第1のポインタおよび前記第2のポインタが前記バッファメモリにおける同一記憶領域を識別中であって、すでに記憶されているデータを破損せずに、送信装置からのバーストデータ転送を受信するための記憶領域が前記バッファメモリに十分あることを前記第1のポインタおよび前記第3のポインタとの論理差が示している場合、前記バーストの送信装置からの転送をイネーブルにするインタフェース-コントロールユニットとを有する受信装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-358390
  • 特開平4-358390

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