特許
J-GLOBAL ID:200903056171434603

n-ビットソースワードを対応するm-ビットチャネルワードに符号化し、m-ビットチャネルワードを対応するn-ビットソースワードに復号化するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590304
公開番号(公開出願番号):特表2002-533975
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】バイナリソース信号(S)のデータビットストリームをバイナリチャネル信号(C)のデータビットストリームに符号化する装置であって、m及びnが整数であり、m>nであるとき、前記ソース信号のデータビットストリームは、n-ビットソースワード(x1,x2)で分割され、前記装置は、パリティ保存タイプの変換に従って、前記n-ビットソースワードを対応するm-ビットチャネルワード(y1,y2,y3)に変換するように構成される変換手段(CM)を有する装置が開示されている。前記装置はさらに、ソースからチャネルへの変換において選択の自由を取り入れることにより前記バイナリチャネル信号にDC制御を実行する制御手段を有する。更に、符号化装置によって得られるチャネル信号を復号化するための復号化装置が開示されている。
請求項(抜粋):
バイナリソース信号のデータビットストリームをバイナリチャネル信号のデータビットストリームに符号化する装置であって、m及びnが整数であり、m>nであるとき、前記ソース信号のデータビットストリームは、n-ビットソースワードで分割され、前記装置は、パリティ保存タイプの変換に従って前記n-ビットソースワードを対応するm-ビットチャネルワードに変換するように構成された変換手段を有する装置であって、 前記装置は更に、ソースからチャネルへの変換において選択の自由を取り入れることにより前記バイナリチャネル信号上でDC制御を実行する制御手段を有することを特徴とする装置。

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