特許
J-GLOBAL ID:200903056171626979

メタルハライドランプおよびメタルハライドランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424941
公開番号(公開出願番号):特開2005-183276
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 寿命中の近赤外光放射パワー維持率を改善したメタルハライドランプおよびこれを用いるメタルハライドランプ点灯装置を提供する。 【解決手段】 メタルハライドランプMHLは、耐火性で透光性の気密容器1と;気密容器1内に封装された一対の電極1b、1bと;ハロゲン化物および希ガスを含む放電媒体と;カリウム(K)、ルビジウム(Rb)およびセシウム(Cs)の少なくとも一種の金属を貯蔵し、点灯中の加熱により上記金属を気密容器1内に寿命中徐々に放出する金属貯蔵手段MSと;を具備し、安定点灯時における発光中の波長380〜780nmの可視域と波長750〜1100nmの近赤外域との放射パワー比が0.5〜4.0:1である。本発明を実施するための一形態において、金属貯蔵手段MSは、カリウムをドープしたタングステンからなる電極1bが兼ねている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
耐火性で透光性の気密容器と; 気密容器内に封装された一対の電極と; ハロゲン化物および希ガスを含む放電媒体と; カリウム(K)、ルビジウム(Rb)およびセシウム(Cs)の少なくとも一種の金属を貯蔵し、点灯中の加熱により上記金属を気密容器内に寿命中徐々に放出する金属貯蔵手段と; を具備し、安定点灯時における発光中の波長380〜780nmの可視域と波長750〜1100nmの近赤外域との放射パワー比が0.5〜4.0:1であることを特徴とするメタルハライドランプ。
IPC (5件):
H01J61/20 ,  F21S8/10 ,  H01J61/073 ,  H01J61/28 ,  H01J61/88
FI (5件):
H01J61/20 D ,  H01J61/073 B ,  H01J61/28 B ,  H01J61/88 C ,  F21M3/02 G
Fターム (13件):
3K042AA08 ,  3K042AB02 ,  3K042AC06 ,  5C015QQ03 ,  5C015QQ04 ,  5C015QQ05 ,  5C015QQ06 ,  5C015QQ14 ,  5C015RR05 ,  5C015SS04 ,  5C039HH02 ,  5C039HH05 ,  5C039HH15
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る