特許
J-GLOBAL ID:200903056172281312

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398513
公開番号(公開出願番号):特開2003-197065
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 オートオン/オフ機能を有するスイッチ装置の構造で、オン/オフ時における電子機器側の回路の容量を大きくすることなしに、小さな容量でスイッチをオンさせることができ回路の小型化が図れると共に、回路側の廉価対応が図れるスイッチ装置を提供する。【解決手段】 ハウジング1と、このハウジング1にスライド移動可能に設けられたスライド部材10と、ハウジング1に可動自在に配設され、スライド部材10の移動に伴って接離される二極の接点部と、この二極の接点部のうちの一極の接点部と連結され、この一極の接点部を接離する方向へ移動させる駆動部材12と、この駆動部材12を作動させる電磁ソレノイド11とを備え、スライド部材の10移動により二極の接点部が接続している時、電磁ソレノイド11に通電することにより駆動部材12を作動させて二極の接点部のうちの一極の接点部を接離可能にした。
請求項(抜粋):
ハウジングと、このハウジングにスライド移動可能に設けられたスライド部材と、前記ハウジングに可動自在に配設され、前記スライド部材の移動に伴って接離される二極の接点部と、この二極の接点部のうちの一極の接点部と連結され、この一極の接点部を接離する方向へ移動させる駆動部材と、この駆動部材を作動させる電磁ソレノイドとを備え、前記スライド部材の移動により前記二極の接点部が接続している時、前記電磁ソレノイドに通電することにより前記駆動部材を作動させて前記二極の接点部のうちの一極の接点部を接離可能にしたことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (2件):
H01H 13/20 ,  H01H 13/56
FI (2件):
H01H 13/20 C ,  H01H 13/56
Fターム (10件):
5G006AA01 ,  5G006AB21 ,  5G006AC08 ,  5G006BA01 ,  5G006BA06 ,  5G006BB01 ,  5G006BC11 ,  5G006DD02 ,  5G006EA01 ,  5G006EA08

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