特許
J-GLOBAL ID:200903056173485280

加工負荷監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-297307
公開番号(公開出願番号):特開平7-132440
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 切削条件により生じる加工負荷のばらつきによる誤判定を減少させる加工負荷監視方式を提供する。【構成】 数値制御工作機械の加工負荷を監視する加工負荷監視方式において、試切削時の複数回の加工負荷のサンプリングデータから、加工負荷の基準データと分散を求め(基準データ・テーブル2)、その分散の値を用いてサンプリングデータのばらつきに応じたしきい値を設定し、負荷監視手段3により、基準データと加工負荷の実測データとを一定時間毎に比較して、その差がしきい値を超えたか否かを検出して、加工負荷を監視する。
請求項(抜粋):
数値制御工作機械の加工負荷を監視する加工負荷監視方式において、試切削時の加工負荷の複数回のサンプリングデータから、加工負荷の基準データと分散を求め、前記分散を用いてサンプリングデータのばらつきに応じたしきい値を設定し、前記基準データと加工負荷の実測データとを一定時間毎に比較し、該差が前記しきい値を超えたことを検出して、加工負荷を監視することを特徴とする加工負荷監視方式。
IPC (3件):
B23Q 17/09 ,  G05B 19/18 ,  G05B 23/02 302

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