特許
J-GLOBAL ID:200903056177781054

高炉内への微粉炭吹き込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苫米地 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286206
公開番号(公開出願番号):特開2003-096510
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 微粉炭超多量吹き込み操業を安定的に行うことができる高炉内への微粉炭吹き込み方法を提供する。【解決手段】 ブローパイプを貫通して設けた複数本の微粉炭吹き込みランスを用いて高炉羽口内に微粉炭を吹き込む方法において、任意の微粉炭吹き込みランスの下流側に生じる強乱流領域に別の微粉炭吹き込みランスからの微粉炭を吹き込むことにより、非常に高い微粉炭の分散効果が得られることを見い出しなされたもので、少なくとも1本の微粉炭吹き込みランスからの微粉炭が、当該微粉炭吹き込みランス以外の微粉炭吹き込みランスの下流側に生じた強乱流領域に吹き込まれることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ブローパイプを貫通して設けた複数本の微粉炭吹き込みランスを用いて、高炉羽口内に微粉炭を吹き込む方法において、少なくとも1本の微粉炭吹き込みランスからの微粉炭が、当該微粉炭吹き込みランス以外の微粉炭吹き込みランスの下流側に生じた強乱流領域に吹き込まれることを特徴とする高炉内への微粉炭吹き込み方法。
IPC (2件):
C21B 5/00 319 ,  C21B 7/00 309
FI (2件):
C21B 5/00 319 ,  C21B 7/00 309
Fターム (3件):
4K012BE01 ,  4K012BE08 ,  4K015AD03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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