特許
J-GLOBAL ID:200903056178306503

流体遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-029867
公開番号(公開出願番号):特開平6-185657
出願日: 1991年02月25日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】制御信号により、駆動モータを起動させ、自動的に遮断及び復帰させると共に、ストロークを大きく採って十分な流量を確保することのできる流体遮断装置を提供するものである。【構成】弁体2に回転が抑制されたリードスクリュウ25を連結し、これに永久磁石35が取付たられたロータ31を環装する。そして、これをロータ31の外周を囲むようにして配置された電磁コイル42の電磁力作用によって、回転させ、リードスクリュウ25及び弁体2をスライド移動させる。【効果】このため、弁体2の開閉移動を遠隔操作により制御でき、特に流体遮断装置の復帰が遠隔操作によって行える。
請求項(抜粋):
流体通路内に形成された弁座と、該弁座に密着する弁体とにより流体を遮断する弁機構から成る流体遮断装置において、弁体(2)を弁座(1)へ移動密着させ、かつ弁座(1)から離隔させる弁体移動手段(3)を備えたことを特徴とする流体遮断装置。
IPC (3件):
F16K 31/06 385 ,  F16K 31/04 ,  F16K 31/54
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-044525
  • 特開平3-000385

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