特許
J-GLOBAL ID:200903056178689143

帯電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280038
公開番号(公開出願番号):特開平7-110616
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 接触帯電方式の帯電装置を、あらゆる環境下において、また長期に渡って、常に安定した帯電処理を行わせることができる高耐久・高精度の装置にすること、これにより接触帯電方式の帯電装置を高級機種の画像形成装置における像担持体等の帯電処理手段として採択使用することを可能にすること。【構成】 移動する被帯電体1に帯電部材を当接若しくは近接させて該帯電部材と被帯電体との間に電圧を印加し被帯電体を所望電位に帯電する帯電装置であって、帯電部材は、少なくとも、第1の帯電部材3と、該第1の帯電部材3よりも被帯電体移動方向下流側に位置する第2の帯電部材4とで構成され、第1の帯電部材3により被帯電体1を概略所望の帯電電位に帯電させ、第2の帯電部材4により、第1の帯電部材3でなされた被帯電体1の帯電の不均一性を補正するようにしたこと。
請求項(抜粋):
移動する被帯電体に帯電部材を当接若しくは近接させて該帯電部材と被帯電体との間に電圧を印加し被帯電体を所望電位に帯電する帯電装置であって、帯電部材は、少なくとも、第1の帯電部材と、該第1の帯電部材よりも被帯電体移動方向下流側に位置する第2の帯電部材とで構成され、第1の帯電部材により被帯電体を概略所望の帯電電位に帯電させ、第2の帯電部材により、第1の帯電部材でなされた被帯電体の帯電の不均一性を補正するようにしたことを特徴とする帯電装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102

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