特許
J-GLOBAL ID:200903056180773259

監視画面表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086143
公開番号(公開出願番号):特開平9-282125
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】プラント監視制御システムの監視室にオペレータ別の個別監視画面表示用のCRT等の他に設けられるプロジェクタ等のオペレータ共通の監視画面表示手段を無くし、低コストで、より効果的な監視環境を提供する。【解決手段】CRT1に仮想監視室内画面F0を表示し、この中の仮想CRT11にはオペレータ別の監視画面としての仮想個別監視画面F10(F11〜F14)を表示する他、仮想壁面20上にオペレータ共通の監視画面としての仮想共通監視画面F20(F22〜F25)等も表示する。オペレータは仮想監視室内移動用ユーザインタフェース2上のカーソル2A、押ボタン2B,2Cの操作により仮想監視室内を歩き回る形で所望の仮想監視画面に接近でき、且つ仮想CRT11と組合わされた仮想操作卓12上の3次元表示押ボタン13A〜13Cの操作で仮想共通監視画面F20や自身に対応する仮想個別監視画面F10の表示切替えができる。
請求項(抜粋):
個々のオペレータ用の個別監視画面と、複数のオペレータ用の1又は複数の共通監視画面とを用いてプラント等を少なくとも監視するシステムにおいて、オペレータ個別の画像表示手段の画面に、前記個別監視画面を表示する3次元の仮想の表示手段と、同じく前記共通監視画面を表示する3次元の仮想の表示手段とを備えた3次元の仮想の監視室内を表示するようにしたことを特徴とする監視画面表示方法。
IPC (5件):
G06F 3/14 320 ,  G05B 23/02 301 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 510
FI (5件):
G06F 3/14 320 C ,  G05B 23/02 301 T ,  G09G 5/00 510 C ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/36 510 V

前のページに戻る