特許

J-GLOBAL ID：200903056183381475

定着装置

発明者： 稲宮 竜一
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-171001
公開番号（公開出願番号）：特開2001-005312
出願日： 1999年06月17日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：

【要約】【課題】 所謂非通紙部昇温に伴う無端ベルトの捻れを防止することのできる定着装置を提供する。【解決手段】 加熱源1aを具備し回転可能に配設される定着部材1と、前記定着部材1に圧接配置されて回転する無端ベルト2とを備える定着装置において、前記無端ベルト2の内側に当該無端ベルト2と当接するように設けられ、当該無端ベルト2を前記定着部材1側に向けて押圧する、記録媒体Kの搬送方向と直交する方向に複数の長さを有する圧力付与部材3と、搬送される記録媒体Kの搬送方向と直交する方向の長さに応じて前記圧力付与部材3の長さを切り替える長さ切替手段4とを備える。

請求項（抜粋）：

加熱源を具備し回転可能に配設される定着部材と、前記定着部材に圧接配置されて回転する無端ベルトとを備える定着装置において、前記無端ベルトの内側に当該無端ベルトと当接するように設けられ、当該無端ベルトを前記定着部材側に向けて押圧する、記録媒体の搬送方向と直交する方向に複数の長さを有する圧力付与部材と、搬送される記録媒体の搬送方向と直交する方向の長さに応じて前記圧力付与部材の長さを切り替える長さ切替手段とを備えることを特徴とする定着装置。

Fターム (7件)：

2H033AA23 ,  2H033BB01 ,  2H033BB34 ,  2H033BB35 ,  2H033BB39 ,  2H033CA17 ,  2H033CA39