特許
J-GLOBAL ID:200903056183993861

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224319
公開番号(公開出願番号):特開平7-077684
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】液晶表示画面上からの反射光により視認される画面上の鏡像の視認性を低下する。【構成】液晶表示画面から金属の遮光膜に反射して視野内に侵入する周辺光によって、画面上に液晶表示装置周囲の像が鏡像として視認される。液晶表示装置の透明基板上に形成される金属遮光膜の表面に故意に凹凸を形成すると、遮光膜からの反射光が散乱される。その結果、視野内に侵入する反射光が低減し、画面上の外部の鏡像が視認されにくくなる。このように直視部に凹凸を形成した金属膜を使用することにより、薄膜で低反射の遮光膜を有した液晶表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
対向する2枚の透明基板間に液晶を封入した液晶表示装置において、表示時直視する一方の透明基板の内表面に、所望の形状の部分にのみ故意に形成した凹凸を有することを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-209223
  • 特開平3-105317
  • 特開平4-001728

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