特許
J-GLOBAL ID:200903056187047014

再利用可能なテープ積層体用ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202306
公開番号(公開出願番号):特開2001-039477
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 廃棄しないで、繰り返し使用することができるようにしたテープ積層体用のディスペンサを提供することにある。【解決手段】 四角形状のテープの一の辺に沿って感圧接着剤が塗布された、文書にマーキングするためのテープを、感圧接着剤塗布部が交互に反転するように多数積層してなるテープ積層体を収納するための箱体を有し、箱体の頂面に形成されたスリット部からテープを1枚づつ取り出せるように構成したテープ積層体用のディスペンサである。一の面が開口され、開口部外縁から突設された鍔部11を有する箱状の上蓋10と、開口面を封止する底蓋14とからなり、上蓋10の鍔部11を、底蓋14に設けられたレール15に嵌挿することにより開口面を封止するように構成した。
請求項(抜粋):
四角形状のテープの一の辺に沿って感圧接着剤が塗布された、文書にマーキングするためのテープを、感圧接着剤塗布部が交互に反転するように多数積層してなるテープ積層体を収納するための箱体を有し、当該箱体の頂面に形成されたスリット部からテープを1枚づつ取り出せるように構成したテープ積層体用のディスペンサであって、一の面が開口され、当該開口部外縁から突設された鍔部を有する箱状の上蓋と、当該開口面を封止する底蓋とからなり、前記上蓋の鍔部を、前記底蓋に設けられたレールに嵌挿することにより前記開口面を封止するように構成したことを特徴とするテープ積層体用ディスペンサ。
Fターム (1件):
3E014MC04

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