特許
J-GLOBAL ID:200903056189221518

プログラム作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280235
公開番号(公開出願番号):特開平8-137678
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】プログラムモジュール間の組み合わせをする際に、予め用意したププログラムモジュールの組み合わせを誘導するプログラム表示し、撰択するだけで組み合わせプログラムを生成する。【構成】入力装置からの指示により、記憶装置に格納されているプログラムモジュールを表示装置に表示し、入力装置から入力された命令により、記憶装置に格納されているプログラムモジュール間の組み合わせを誘導するナビゲートプログラムを検索し、検索したナビゲートプログラム群を表示装置に表示し、表示したナビゲートプログラム群から任意のナビゲートプログラムを撰択し、ナビゲートプログラムを動作させ、プログラムモジュール間の組み合わせをするためにナビゲートプログラムの出力する誘導パラメータを指定し、入力された前記誘導パラメータによって、プログラムモジュール間を組み合わせをするコネクトプログラムモジュールを生成して、記憶装置に格納する。
請求項(抜粋):
計算機、記憶装置および入出力装置を有する情報処理装置上でプログラムモジュールを組み合わせてプログラムを作成する方法において、(a)入力装置から入力された命令により、記憶装置に格納されているプログラムモジュールを表示装置にビジュアル表示するステップと、(b)入力装置から入力された命令により、記憶装置に格納されているプログラムモジュール間の組み合わせを誘導するナビゲートプログラムを検索するステップと、(c)検索したナビゲートプログラム群を表示装置に表示するステップと、(d)表示装置に表示したナビゲートプログラム群から任意のナビゲートプログラムを入力装置から入力された命令により撰択するステップと、(e)ナビゲートプログラムを動作させるステップと、プログラムモジュール間の組み合わせをするためにナビゲートプログラムの出力する誘導パラメータを入力装置から入力された命令により指定するステップと、(f)入力装置から入力された前記誘導パラメータから、プログラムモジュール間を組み合わせをするコネクタモジュールを生成するステップと、(g)生成したコネクタモジュールを記憶装置に格納するステップとを設けたことを特徴とするプログラム作成方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る