特許
J-GLOBAL ID:200903056191257627
殺菌洗浄剤組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038899
公開番号(公開出願番号):特開2003-306698
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 4級アンモニウム塩型殺菌剤と界面活性剤を含む殺菌洗浄剤組成物において、4級アンモニウム塩の殺菌力が低下しない殺菌洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】 一般式(1)で表される4級アンモニウム塩(A)と、アニオン界面活性剤(B)、両性界面活性剤(C)および非イオン界面活性剤(D)からなる群から選ばれる1種以上からなることを特徴とする殺菌洗浄剤組成物。【化3】式中、R1およびR2はそれぞれ同一のまたは異なる、炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基、R3は炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基または炭素数が7〜22のアリールアルキル基もしくはアリールアルケニル基、R4は炭素数が8〜22の直鎖または分岐の脂肪族炭化水素基、X-は超強酸のアニオンを表す。
請求項(抜粋):
一般式(1)で表される4級アンモニウム塩(A)と、アニオン界面活性剤(B)、両性界面活性剤(C)および非イオン界面活性剤(D)からなる群から選ばれる1種以上からなることを特徴とする殺菌洗浄剤組成物。【化1】(式中、R1およびR2はそれぞれ同一のまたは異なる、炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基、R3は炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基または炭素数が7〜22のアリールアルキル基もしくはアリールアルケニル基、R4は炭素数が8〜22の直鎖または分岐の脂肪族炭化水素基、X-は超強酸のアニオンを表す。)
IPC (10件):
C11D 1/62
, A01N 25/30
, A01N 33/12 101
, A01N 59/14
, A61K 7/50
, C11D 1/94
, C11D 3/395
, C11D 3/43
, C11D 3/48
, C11D 3/50
FI (10件):
C11D 1/62
, A01N 25/30
, A01N 33/12 101
, A01N 59/14
, A61K 7/50
, C11D 1/94
, C11D 3/395
, C11D 3/43
, C11D 3/48
, C11D 3/50
Fターム (54件):
4C083AC181
, 4C083AC182
, 4C083AC231
, 4C083AC232
, 4C083AC691
, 4C083AC692
, 4C083AC711
, 4C083AC712
, 4C083BB04
, 4C083BB05
, 4C083BB07
, 4C083BB41
, 4C083BB44
, 4C083BB45
, 4C083BB46
, 4C083BB47
, 4C083BB48
, 4C083BB60
, 4C083CC11
, 4C083CC13
, 4C083CC22
, 4C083CC23
, 4C083CC36
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083DD21
, 4C083DD23
, 4C083DD39
, 4C083EE01
, 4C083EE09
, 4C083EE18
, 4C083FF01
, 4H003AB05
, 4H003AC07
, 4H003AD04
, 4H003AE05
, 4H003AE10
, 4H003BA12
, 4H003DA01
, 4H003DA02
, 4H003DA04
, 4H003DA05
, 4H003DA10
, 4H003ED02
, 4H003FA34
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BA05
, 4H011BB04
, 4H011BB18
, 4H011BC19
, 4H011DA13
, 4H011DF04
, 4H011DH03
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
殺菌消毒剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026614
出願人:花王株式会社
-
殺菌消毒洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-205076
出願人:花王株式会社
-
抗菌洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-378640
出願人:三洋化成工業株式会社
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