特許
J-GLOBAL ID:200903056192038252

多機能性防護織物および汚染除去方法(関連出願の相互参照)この特許出願は、2002年2月25日出願の米国特許仮出願60/360,050の優先日の利益を主張する。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-548250
公開番号(公開出願番号):特表2006-502322
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
反応性および吸着性(すなわち、多機能防護性)の織物および少なくとも化学反応性および生物致死性を有する織物を構成し、そして使用するための方法。異なるクラス、例えば金属酸化物、金属水酸化物、金属水和物およびPOMのナノ粒子を要素の中に組み込み、これは広範で、多様な防護性材料において使用可能である。前記ナノ粒子を処理して、水溶性を低下させるか、あるいはハロゲン、アルカリ金属または2次的な金属酸化物を組み合わせて、前記ナノ粒子を特に加工して、特定の化学脅威または生物致死性脅威に対処してもよい。一つの態様においては、内部構造物を有し、防護性ナノ粒子が前記内部構造物に結合して、防護用近傍から前記物体に前記ナノ粒子を分散させずに、前記織物の近傍に維持される物体または物体の一部が汚染された環境を安全に通過することができるようになった織物を含む防護用の空間的に分布された生物致死性インタフェースが提供される。
請求項(抜粋):
内部構造物を有する織物、および、 前記内部構造物に結合されている防護性ナノ粒子、 を含む、化学剤および生物剤の脅威に対して防護するための装置。
IPC (5件):
A41D 31/00 ,  A62D 5/00 ,  B01J 20/02 ,  D03D 11/00 ,  E04H 15/54
FI (7件):
A41D31/00 501Z ,  A41D31/00 C ,  A41D31/00 501L ,  A62D5/00 ,  B01J20/02 B ,  D03D11/00 Z ,  E04H15/54
Fターム (26件):
2E141AA00 ,  2E141EE01 ,  2E141EE02 ,  2E141EE04 ,  4G066AA02B ,  4G066AA05B ,  4G066AA08D ,  4G066AA12B ,  4G066AA47D ,  4G066AA53D ,  4G066BA09 ,  4G066BA20 ,  4G066BA23 ,  4G066BA26 ,  4G066CA25 ,  4G066CA31 ,  4G066CA41 ,  4G066DA01 ,  4L048AA08 ,  4L048AA21 ,  4L048BA09 ,  4L048CA00 ,  4L048DA01 ,  4L048DA27 ,  4L048DA40 ,  4L048EB00

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