特許
J-GLOBAL ID:200903056198914860

面状光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273449
公開番号(公開出願番号):特開2001-093320
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 光源としてのLEDと一体化されたエッジライト方式の面状光源ユニットとマザー基板との組み合わせの制約を改善し、LEDの静電気に対する耐性を向上することを課題とする。【解決手段】 エッジライト方式の面状光源ユニット10であって、その導光部材1に前記光源の出射光を屈折、反射する機能を有する1個以上の貫通穴8を又は盲穴を設け、前記導光部材の側面においてLED2と対向する部分の両側に反射部6を設けたものにおいて、前記LED2をその破壊を防止するための(図示しない)コンデンサおよび調整抵抗と接続してLED基板13に搭載し、前記LED基板13を前記導光部材の前記貫通穴8を又は盲穴に対向する側面12cに結合する。
請求項(抜粋):
透光材よりなり板状の形状をなし、第1の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2の主面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の側面に近接して配したLED(発光ダイオード)の光源とを有するエッジライト方式の面状光源ユニットであって、前記導光部材に前記光源の出射光を屈折、反射する機能を有する1個以上の貫通穴を又は盲穴を設け、前記導光部材の側面において前記光源と対向する部分の両側に反射部を設けたものにおいて、前記LEDを電圧調整用の抵抗と接続してLED基板に搭載し、前記LED基板を前記導光部材の前記貫通穴を又は盲穴に対向する側面に結合したことを特徴とする面状光源ユニット。
IPC (7件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 332 ,  G09F 9/00 336 ,  H01L 33/00 ,  F21Y103:02
FI (7件):
F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G09F 9/00 332 F ,  G09F 9/00 336 J ,  H01L 33/00 N ,  F21Y103:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (24件):
2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091LA18 ,  5F041BB22 ,  5F041BB24 ,  5F041DA20 ,  5F041DA83 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF16 ,  5G435AA00 ,  5G435AA02 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE27 ,  5G435EE34 ,  5G435EE43 ,  5G435EE47 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 発光パネルアセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-168037   出願人:ルミテックス,インコーポレイテッド
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019830   出願人:オムロン株式会社
  • 液晶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-022386   出願人:キヤノン株式会社
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