特許

J-GLOBAL ID：200903056201391769

動画符号通信評価方法及び動画符号通信評価装置

発明者： 本多 芳三
出願人/特許権者： 安藤電気株式会社
代理人 (1件)： 宮越 典明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-389795
公開番号（公開出願番号）：特開2002-191048
出願日： 2000年12月22日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
要約：

【要約】【課題】 動画情報量や符号量の異なる動画符号の、伝送後の動画品質の劣化を適切に評価することのできる、動画符号通信品質評価装置を提供することでる。【解決手段】 動画符号送信手段から送信された動画符号を、通信網を介して受信し複号する動画符号受信手段で、伝送中の伝送品質劣化に起因する動画の欠損量を評価する動画符号通信評価方法において、特定の時間内に受信した動画符号量を計数して出力するステップと、特定の時間内の欠損量を計数するステップと、前記計数された動画符号量を、前記計数された欠損量で補正して、実効的動画符号量を算出するステップと、を備え、前記実効的動画符号量を動画符号通信評価値として出力することを特徴とする動画符号通信評価方法。

請求項（抜粋）：

動画符号送信手段から送信された動画符号を、通信網を介して受信し複号する動画符号受信手段で、伝送中の伝送品質劣化に起因する動画の欠損量を評価する動画符号通信評価方法において、特定の時間内に受信した動画符号量を計数して出力するステップと、特定の時間内の欠損量を計数するステップと、前記計数された動画符号量を、前記計数された欠損量で補正して、実効的動画符号量を算出するステップと、を備え、前記実効的動画符号量を動画符号通信評価値として出力することを特徴とする動画符号通信評価方法。

IPC (2件)：

H04N 7/24 ,  H04N 17/00

FI (2件)：

H04N 17/00 Z ,  H04N 7/13 Z

Fターム (9件)：

5C059KK47 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059SS06 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C061BB07 ,  5C061CC01 ,  5C061CC05