特許
J-GLOBAL ID:200903056204182702

瓦の吹き上がり防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穴見 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082756
公開番号(公開出願番号):特開平11-256770
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【目的】 屋根面の水の流れ方向の上面側の第1瓦と下面側の第2瓦とに相互に係着する第1、第2係止部を設けて係着させることにより、上下面で重畳する第1、第2瓦の隙間に風が吹き込み離脱するのを防止することができ、瓦の破損、位置ずれがなく、瓦を葺設した屋根全体や建物自体の耐用年数を増大することができる瓦の吹き上がり防止装置及びその方法を提供する。【構成】 一部を相互に重畳させつつ葺設される上面側の第1瓦12a及び下面側の第2瓦12bを有し、第1及び第2瓦には前記重畳状態から瓦どうしが離間しないように相互に係着し得る第1及び第2係止部14a、14bが設けられ、第1及び第2係止部を係着させて瓦の吹き上がり離脱を防止する。
請求項(抜粋):
一部を相互に重畳させつつ葺設される上面側の第1瓦及び下面側の第2瓦を有し、前記第1及び第2瓦には前記重畳状態から瓦どうしが離間しないように相互に係着し得る第1及び第2係止部が設けられ、同第1及び第2係止部を係着させて瓦の吹き上がり離脱を防止する瓦の吹き上がり防止装置。
FI (2件):
E04D 1/04 N ,  E04D 1/04 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-216964

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