特許
J-GLOBAL ID:200903056205410695

ワイプ表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035015
公開番号(公開出願番号):特開平10-232668
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、スプライト画像についてもワイプ機能が実現できるワイプ表示制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ワイプ制御過程において、上記第1画面画像で表示されるスプライト画像情報および上記第2画面画像で表示されるスプライト画像情報の両方を保持するとともに、各スプライト画像情報が第1画面画像に属するか第2画面画像に属するかを表す属性情報を記憶する第1手段1、2、3、9、ワイプ制御過程において、上記第1画面画像の表示領域と上記第2画面画像との表示領域を示すワイプ信号を所定時間間隔で発生する第2手段1、8、ならびに属性情報に基づいて、ワイプ信号で示される上記第1画面画像の表示領域においては、第1画面画像に属するスプライト画像情報のみを表示させ、ワイプ信号で示される上記第2画面画像の表示領域においては、第2画面画像に属するスプライト画像情報のみを表示させる第3手段4を備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1画面画像から第2画面画像に表示内容を切り替える際に、第1画面画像の表示領域が徐々に小さくなり、第2画面画像の表示領域が徐々に大きくなるように、制御されるワイプ表示制御装置において、ワイプ制御過程において、上記第1画面画像で表示されるスプライト画像情報および上記第2画面画像で表示されるスプライト画像情報の両方を保持するとともに、各スプライト画像情報が第1画面画像に属するか第2画面画像に属するかを表す属性情報を記憶する第1手段、ワイプ制御過程において、上記第1画面画像の表示領域と上記第2画面画像の表示領域とを示すワイプ信号を所定時間間隔で発生する第2手段、ならびに属性情報に基づいて、ワイプ信号で示される上記第1画面画像の表示領域においては、第1画面画像に属するスプライト画像情報のみを表示させ、ワイプ信号で示される上記第2画面画像の表示領域においては、第2画面画像に属するスプライト画像情報のみを表示させる第3手段、を備えていることを特徴とするワイプ表示制御装置。
IPC (3件):
G09G 5/38 ,  A63F 7/02 320 ,  G09G 5/00 510
FI (3件):
G09G 5/38 B ,  A63F 7/02 320 ,  G09G 5/00 510 A

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