特許
J-GLOBAL ID:200903056209290309

粘着テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218632
公開番号(公開出願番号):特開2000-034450
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 テープカッターでの切断性及び手切れ性の良好なポリプロピレンフィルムを基材とする粘着テープを得る。【解決手段】 基材と該基材の少なくとも片面に設けられた粘着剤層とを有する粘着テープであって、該基材が下記の条件の全てを充足する粘着テープ。(1)基材が、メルトフローレートが0.7〜50g/10minの範囲内にあるポリプロピレンで構成されていること(2)基材が延伸処理されたものであり、該延伸処理において、幅方向の延伸倍率が長手方向の延伸倍率よりも大きく、幅方向の延伸倍率と長手方向の延伸倍率との積が35〜72であり、且つ長手方向の延伸倍率が4.5〜8.4倍であること(3)基材の23°Cにおける長手方向の引張り破断時の強度が5〜15kgf/mm2、伸びが30〜200%の範囲内にあること
請求項(抜粋):
基材と該基材の少なくとも片面に設けられた粘着剤層とを有する粘着テープであって、該基材が下記の条件の全てを充足する粘着テープ。(1)基材が、メルトフローレートが0.7〜50g/10minの範囲内にあるポリプロピレンで構成されていること(2)基材が延伸処理されたものであり、該延伸処理において、幅方向の延伸倍率が長手方向の延伸倍率よりも大きく、幅方向の延伸倍率と長手方向の延伸倍率との積が35〜72であり、且つ長手方向の延伸倍率が4.5〜8.4倍であること(3)基材の23°Cにおける長手方向の引張り破断時の強度が5〜15kgf/mm2、伸びが30〜200%の範囲内にあること
Fターム (7件):
4J004AA05 ,  4J004AA10 ,  4J004AA11 ,  4J004AB01 ,  4J004CA04 ,  4J004CC02 ,  4J004CC03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-026691
  • 特開昭61-023672
  • 特開昭59-176375
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