特許
J-GLOBAL ID：200903056210892320
自動変速機の油圧制御機構
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-279735
公開番号（公開出願番号）：特開平8-121594
出願日： 1994年10月20日
公開日（公表日）： 1996年05月14日
要約：
【要約】【目的】 油圧の切り替え時に、ボールの作動によってセパレートプレートが変形しない自動変速機の油圧制御機構を提供することを目的とする。【構成】 ボール3を装入するボール室2を備えるバルブボディ1と、このボール室2に対向して油路10を形成するコントロールバルブボディのランド部9との間に、前記ボール3によって開閉する入口ポート7を備えるセパレートプレート6を挟持した自動変速機の油圧制御機構において、前記入口ポート7の寸法を前記油路10を形成する断面方向の最小寸法と同一寸法に形成した。
請求項（抜粋）：
ボールを装入するボール室を備えるバルブボディと、このボール室に対向して油路を形成するコントロールバルブボディのランド部との間に、前記ボールによって開閉する入口ポートを備えるセパレートプレートを挟持した自動変速機の油圧制御機構において、前記入口ポートの寸法を前記油路を形成する断面方向の最小寸法と同一寸法に形成したことを特徴とする自動変速機の油圧制御機構。
引用特許：
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