特許

J-GLOBAL ID：200903056212550028

体験情報提供システム

発明者： 土屋 良彦
出願人/特許権者： 株式会社ウォーカープラス・ドット・コム
代理人 (1件)： 西浦 ▲嗣▼晴
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-201392
公開番号（公開出願番号）：特開2003-016202
出願日： 2001年07月02日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
要約：

【要約】【課題】 体験場所に関する多くの文字情報の中から、検索者が必要とする所望の情報を容易に探し出すことができる体験情報提供システムを提供する。【解決手段】 体験情報記憶手段31に、体験場所に関する体験情報提供者からの少なくとも文章による体験情報と、体験経験場所に関しての予め定めた複数の評価項目についての体験情報提供者の評価度とを、体験情報提供者のレベル状態と関連付けて記憶させる。情報選択表示手段37は、体験情報提供者からの文章による体験情報と一緒に、体験情報提供者の評価度を表示部11に定量的にグラフ表示する。

請求項（抜粋）：

特定の体験を経験できる体験経験場所に関する情報を記憶する体験経験場所情報記憶手段と、前記特定の体験を経験する際の進行状況を複数のレベル状態に分け、前記複数のレベル状態の何れかにある体験情報提供者からの体験情報を前記体験経験場所及び前記レベル状態と関連付けて記憶する体験情報記憶手段と、選択要求指令に応じて前記体験経験場所情報記憶手段に記憶されている特定の前記体験経験場所に関する情報の少なくとも一部を選択し、当該体験経験場所に関連して前記体験情報記憶手段に記憶されている情報の少なくとも一部を選択し、選択したそれぞれの情報を表示手段に表示させる情報選択表示手段と、前記選択要求を前記情報選択表示手段に与える選択要求指令発生手段とを具備する体験情報提供システムであって、前記体験情報記憶手段には、前記体験場所に関する前記体験情報提供者からの少なくとも文章による体験情報と、前記体験経験場所に関して予め定めた複数の評価項目についての前記体験情報提供者の評価度とが前記体験情報提供者のレベル状態と関連付けて記憶されており、前記情報選択表示手段は、前記体験情報提供者からの前記文章による体験情報と一緒に、前記体験情報提供者の前記評価度を前記表示手段に定量的にグラフ表示するように構成されていることを特徴とする体験情報提供システム。