特許
J-GLOBAL ID:200903056214102030
複写機管理装置及び複写機及びそれらの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312374
公開番号(公開出願番号):特開2002-123140
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】コピーのカウンタ管理を行う際、上限値に達する前に警告を行う。【解決手段】複写機管理装置12は、複写機本体1から用紙を排出した旨の通知を受けると、コピーカウンタに1加算し、その値と使用上限値、第2の警告閾値、第1の警告閾値と順次比較する。上限値よりもカウンタ値の方が大きければ、複写機1のコピーイネーブル信号を落とし、第2あるいは第1の警告閾値よりもカウンタ値の方が大きければ、複写機1に対してその旨通知する。通知を受けた複写機は、通知に対応する警告を表示すると共に、使用料金を節約できるコピーモードへの変更を促す。
請求項(抜粋):
複写機を管理する複写機管理装置であって、複写機から、複写に要する金額を算出可能な課金情報を受信して積算する積算手段と、上限値と少なくともひとつの閾値とを設定する設定手段と、前記上限値及び前記閾値と前記積算された課金情報とを比較する比較手段と、前記課金情報に対応する金額が前記上限値に対応する金額を超えている場合には、前記複写機を使用不能とし、前記課金情報に対応する金額が前記域値に対応する金額を超えている場合には、前記複写機に対してその旨通知する通知手段とを備えることを特徴とする複写機管理装置。
IPC (8件):
G03G 21/02
, B41J 29/38
, B41J 29/42
, B41J 29/46
, G03G 21/00 380
, G03G 21/00 386
, G06F 3/12
, G07F 17/26
FI (8件):
B41J 29/38 Z
, B41J 29/42 F
, B41J 29/46 Z
, G03G 21/00 380
, G03G 21/00 386
, G06F 3/12 K
, G07F 17/26
, G03G 21/00 392
Fターム (22件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061CQ34
, 2C061HH03
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2C061HV01
, 2C061HV32
, 2C061HV33
, 2C061HV47
, 2H027DA45
, 2H027EC06
, 2H027EJ06
, 2H027EJ13
, 2H027FA30
, 2H027GB01
, 5B021AA19
, 5B021BB01
, 5B021NN16
, 5B021PP04
前のページに戻る