特許
J-GLOBAL ID：200903056216474520
微粒子状着色組成物の製造方法及び微粒子状着色組成物
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小山 輝晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-162849
公開番号（公開出願番号）：特開平11-049864
出願日： 1998年05月28日
公開日（公表日）： 1999年02月23日
要約：
【要約】【課題】 電子写真、電子印刷及び静電記録等の画像記録用着色組成物、及び流動浸漬塗装用、静電粉体塗装用、粉体塗料用或は樹脂微粉末型塗装剤用等の着色組成物の製造方法の提供。【解決手段】 色素又は色素と電荷制御剤とを、縮合重合系樹脂成分に溶解又は分散させ、得られた樹脂組成物を微粒子化する微粒子状着色組成物の製造方法において、色素又は色素と電荷制御剤を、樹脂成分を製造するための原料成分又は、樹脂成分の重合開始時〜重合終了時までの間、又は重合終了後に樹脂成分が溶融状態にある間に、該樹脂成分に添加して溶解又は分散させ、溶解又は分散後に得られた着色組成物を冷却し、冷却した着色組成物を微粒子化することを特徴とする微粒子状着色組成物の製造方法。
請求項（抜粋）：
色素又は色素と電荷制御剤とを、縮合重合系樹脂成分に溶解又は分散させ、得られた樹脂組成物を微粒子化することからなる微粒子状着色組成物の製造方法において、前記色素又は色素と電荷制御剤を、上記樹脂成分を製造するための原料成分又は、上記樹脂成分の重合開始時〜重合終了時までの間、又は重合終了後に該樹脂成分が溶融状態にある間に、上記樹脂成分に添加して、前記色素又は色素と電荷制御剤とを、生成する樹脂成分中に溶解又は分散させ、該溶解又は分散後に得られた着色組成物を冷却し、次いで冷却した着色組成物を微粒子化することを特徴とする微粒子状着色組成物の製造方法。
IPC (10件)：
C08J 3/20 CFD
, C08J 3/12 CFD
, C08J 3/22
, C09D 5/03
, C09D 5/46
, C09D167/02
, G03G 5/08 331
, G03G 9/087
, G03G 9/12
, C08L 67:00
C08J 3/20 CFD C
, C08J 3/12 CFD A
, C08J 3/22
, C09D 5/03
, C09D 5/46
, C09D167/02
, G03G 5/08 331
, G03G 9/08 381
, G03G 9/12
