特許
J-GLOBAL ID:200903056217226520

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329228
公開番号(公開出願番号):特開2003-126424
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 演出表示に遊技者が関与できるようにすることにより遊技者の興趣を増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技図柄を変動表示可能な図柄表示部23と、図柄表示部23の変動後の停止図柄が予め定められた態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段116,119とを備えた弾球遊技機で、複数種類の演出図柄が描かれた回転体34と、回転体34を回転駆動する駆動手段35と、回転体34の回転を停止させるための回転停止操作部14と、回転停止操作部14の操作を検出する操作検出手段14bと、操作検出手段14bが回転停止操作部14の操作を検出することを条件に回転体34の回転を停止させる回転停止制御手段129とを備えたものである。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(19)が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示可能な図柄表示部(23)と、該図柄表示部(23)の変動後の停止図柄が予め定められた所定の態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(116)(119)とを備えた弾球遊技機において、前記図柄表示部(23)とは別に設けられ且つ複数種類の演出図柄が描かれた回転体(34)と、該回転体(34)を回転駆動する駆動手段(35)と、前記回転体(34)の回転を停止させるための回転停止操作部(14)と、該回転停止操作部(14)の操作を検出する操作検出手段(14b)と、該操作検出手段(14b)が前記回転停止操作部(14)の操作を検出することを条件に前記回転体(34)の回転を停止させる回転停止制御手段(129)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA10 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (3件)

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