特許
J-GLOBAL ID:200903056218888560
噴射ボタン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041215
公開番号(公開出願番号):特開2001-227475
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 噴出器の噴射ボタンにおいて、使用時に噴射詰まりが発生することを防止する。【解決手段】 ボタン本体10の外周面に開口し、該ボタン本体にノズル収納穴17を径方向に設ける。頂部30を有する筒状で、その頂部中央に噴射口31を有するノズル部材20を、その頂部側を外向きとしてノズル収納穴17内にはめ込む。そのノズル部材の筒部40内には、噴射口31に通ずる排出流路60を形成して、センターポスト50を収納する。ここで、センターポストの端面51外周と、それと対向するノズル部材20の頂部30内面のいずれか一方または双方には、排出流路60に面してマット処理を施す。たとえば頂部30内面に、噴射口31を中心とする環状突部32を形成して、その頂面にマット処理を施す。
請求項(抜粋):
ボタン本体の外周面に開口して該ボタン本体にノズル収納穴を径方向に設け、頂部を有する筒状でその頂部中央に噴射口を有するノズル部材を、その頂部側を外向きとして前記ノズル収納穴内にはめ込むとともに、そのノズル部材との間に、前記噴射口に通ずる排出流路を形成して、前記ノズル部材の筒部内にセンターポストを収納する噴射ボタンにおいて、前記センターポストの端面外周と、それと対向する前記ノズル部材の頂部内面のいずれか一方または双方に、前記排出流路に面してマット処理を施してなる、噴射ボタン。
IPC (4件):
F04B 53/16
, B05B 9/04
, F04B 9/14
, F04B 23/00
FI (4件):
B05B 9/04
, F04B 9/14 B
, F04B 23/00 B
, F04B 21/00 K
Fターム (27件):
3H071AA01
, 3H071AA11
, 3H071AA15
, 3H071BB01
, 3H071BB05
, 3H071CC41
, 3H071DD35
, 3H071DD61
, 3H071DD72
, 3H071DD74
, 3H071DD89
, 3H075AA01
, 3H075AA08
, 3H075AA09
, 3H075AA10
, 3H075BB02
, 3H075BB22
, 3H075CC26
, 3H075CC28
, 3H075CC36
, 3H075DA30
, 3H075DB13
, 3H075DB40
, 4F033RA02
, 4F033RA20
, 4F033RC16
, 4F033RC21
引用特許:
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