特許
J-GLOBAL ID:200903056218999345

開口部装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220756
公開番号(公開出願番号):特開2009-052313
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 風圧により自然に開閉する横軸回転パネルを強制的に開閉操作するための機構を目立たなくすることができ、横軸回転パネルを上下に複数連続して設ける場合にも容易に対応できる開口部装置の提供。【解決手段】 左右の竪枠4,4と、左右の竪枠4,4間に回転自在に軸支してあり風圧により開閉する横軸回転パネル1a,1bと、竪枠4に沿ってスライド自在に設けたスライド棒9とを備え、横軸回転パネル1a,1bは、下部側が外側に突き出す方向に回転して開くものであり、回転軸2よりも下方の内側に突起部10を有し、スライド棒9は、横軸回転パネル1a,1bよりも内側に位置し、外側に向けて押圧突部11が設けてあり、スライド棒9が上方にスライドして押圧突部11が横軸回転パネル1a,1bの回転軸2よりも上方の内側面を押すことで横軸回転パネル1a,1bが閉まり、スライド棒9が下方にスライドして押圧突部11が横軸回転パネル1a,1bの突起部10を乗り越えることで横軸回転パネル1a,1bが開く。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右の竪枠と、左右の竪枠間に回転自在に軸支してあり風圧により開閉する横軸回転パネルと、竪枠に沿ってスライド自在に設けたスライド棒とを備え、横軸回転パネルは、下部側が外側に突き出す方向に回転して開くものであり、回転軸よりも下方の内側に突起部を有し、スライド棒は、横軸回転パネルよりも内側に位置し、外側に向けて押圧突部が設けてあり、スライド棒が上方にスライドして押圧突部が横軸回転パネルの回転軸よりも上方の内側面を押すことで横軸回転パネルが閉まり、スライド棒が下方にスライドして押圧突部が横軸回転パネルの突起部を乗り越えることで横軸回転パネルが開くことを特徴とする開口部装置。
IPC (2件):
E06B 7/086 ,  E05F 1/02
FI (2件):
E06B7/086 ,  E05F1/02 A
Fターム (12件):
2E036JA01 ,  2E036KA03 ,  2E036KB01 ,  2E036LA06 ,  2E036LB02 ,  2E036LB05 ,  2E036LB06 ,  2E036MA06 ,  2E036NA04 ,  2E036QA01 ,  2E036QA02 ,  2E036QB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3692652号公報
審査官引用 (1件)
  • ルーバー窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-059741   出願人:立山アルミニウム工業株式会社

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