特許
J-GLOBAL ID:200903056219378670
排気微粒子浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263218
公開番号(公開出願番号):特開平10-110613
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 エンジン自動停止・始動装置を有する車両において、再生時のバッテリ上がりの問題を生じないようにする。【解決手段】 エンジン1の排気管に設けられたフィルタ2、3にて排気微粒子を交互に捕集し、その捕集量が所定量になったことをECU22が判定すると、電気ヒータ4、5、エアポンプ10を作動させて捕集していたフィルタを再生させる。ECU22は、その再生制御中にエンジン自動停止・始動装置25にエンジン自動停止禁止信号を出力してエンジンを自動停止させないようにし、バッテリ上がりを防止する。
請求項(抜粋):
エンジン自動停止・始動装置(25)を有する車両に適用され、エンジン(1)の排気流路に設けられて排気微粒子を捕集するフィルタ(2、3)と、このフィルタに捕集された排気微粒子を燃焼させてフィルタの再生を行う再生手段(4、5、10)と、前記フィルタに捕集された排気微粒子が所定量になったとき、前記再生手段を作動させて再生制御を行う制御手段(22)とを備えた排気微粒子浄化装置であって、前記制御手段は、前記再生制御を行っているとき、前記エンジン自動停止・始動装置にエンジン自動停止禁止信号を出力することを特徴とする排気微粒子浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/02 ZAB
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F02N 15/00
, H02J 7/00
, H02J 7/00 ZAB
FI (9件):
F01N 3/02 341 A
, F01N 3/02 341 H
, F01N 3/02 341 R
, F01N 3/02 ZAB
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 321 A
, F02N 15/00 E
, H02J 7/00 N
, H02J 7/00 ZAB
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