特許
J-GLOBAL ID:200903056221616546

画像形成装置及び該画像形成装置用の現像ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024500
公開番号(公開出願番号):特開平9-218572
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 現像ローラを感光ドラムに対してニップ部において逆方向に移動させて行うインプレッション現像方式を採るレーザビームプリンタ、ファクシミリ、複写機等の電子写真方式の画像形成装置において、現像効率を高めつつ高画質の画像を形成し得るようにする。【解決手段】 感光ドラム20と、感光ドラム20に静電潜像を形成するレーザスキャナユニット30と、感光ドラム20に接触するニップ部において感光ドラム20の移動方向と反対の方向に移動しながら静電潜像をトナーにより現像して感光ドラム20上にトナー像を形成する現像ローラ56と、形成されたトナー像を転写する転写ローラ60と、現像ローラ56に現像バイアス電圧を印加する直流電圧電源Eとを備えており、現像ローラ56の少なくとも感光ドラム20に接触する表面部はイオン導電性材料からなる。
請求項(抜粋):
感光体と、該感光体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記感光体に接触するニップ部において前記感光体の移動方向と反対の方向に移動しながら前記形成された静電潜像をトナーにより現像して前記感光体上にトナー像を形成する現像ローラであって、少なくとも前記感光体に接触する表面部はイオン導電性材料からなる前記現像ローラと、前記現像ローラに現像バイアス電圧を印加するバイアス手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を記録媒体に転写する転写手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 B ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/16

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