特許
J-GLOBAL ID:200903056223980520

消化器官病変部位同定システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011397
公開番号(公開出願番号):特開2005-204694
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 本発明は、消化器官病変部切除術における病変部位同定を、患者の負担を増大することなく迅速かつ正確に行うことが出来、手術の信頼性を向上させることが出来る消化器官病変部位同定システムを提供することを目的とする。【解決手段】 内視鏡を消化器官に挿入し病変部を探す工程と、探した病変部或いはその近傍にクリップを取り付ける工程と、取り付けたクリップを病変部の目印として残して内視鏡を消化器官から引き抜く工程と、消化器官外の照射部から光を照射する工程と、光センサでクリップ取り付け部位を同定する工程とを含み、同定したクリップ取り付け部位を消化器官病変部位とすることを特徴とする消化器官病変部位同定システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内視鏡を消化器官に挿入し病変部を探す工程と、探した該病変部或いはその近傍にクリップを取り付ける工程と、取り付けた該クリップ該病変部の目印として残して該内視鏡を消化器官から引き抜く工程と、消化器官外の照射部から光を照射する工程と、光センサで該クリップ取り付け部位を同定する工程とを含み、同定した該クリップ取り付け部位を消化器官病変部位とすることを特徴とする消化器官病変部位同定システム。
IPC (3件):
A61B19/00 ,  A61B1/00 ,  A61B17/12
FI (3件):
A61B19/00 502 ,  A61B1/00 334D ,  A61B17/12 320
Fターム (5件):
4C060MM26 ,  4C061AA04 ,  4C061GG15 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ17
引用特許:
出願人引用 (3件)

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