特許
J-GLOBAL ID:200903056224491817

赤外線通信における干渉による誤動作防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森 治 ,  林 清明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087377
公開番号(公開出願番号):特開2004-297466
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】隣接する赤外線発光器からの送信データが重なり合う領域が生じる場合においても、その管理領域をきめ細かく設定できるようにした赤外線通信における干渉による誤動作防止方法を提供すること。【解決手段】干渉のおそれがある隣り合った赤外線発光器11,12,13の送信データが重なる領域にて、その赤外線発光器11,12,13の中間位置を示すデータとなるように送信データのパルス信号を設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
位置IDを示す赤外線パルスを特定領域に照射し、その赤外線パルスを受信したタグが位置IDとタグのIDを同時にタグ受信機へ送信することで、どの領域にどのIDのタグが存在するのかを検知するシステムにおいて、干渉のおそれがある隣り合った赤外線発光器の送信データが重なる領域にて、その赤外線発光器の中間位置を示すデータとなるように送信データのパルス信号を設定するようにしたことを特徴とする赤外線通信における干渉による誤動作防止方法。
IPC (3件):
H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/22
FI (1件):
H04B9/00 R
Fターム (5件):
5K102AA21 ,  5K102AA26 ,  5K102AH23 ,  5K102AH31 ,  5K102AL23

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