特許
J-GLOBAL ID:200903056226001493

照明用光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346279
公開番号(公開出願番号):特開平11-174384
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 軽量かつコンパクトで、高い偏光変換効率を有する偏光変換光学装置を提供する。【解決手段】 偏光方向がランダムな光を出射する光源と、該光源から出射される光を平行光とする反射鏡と、光学的インテグレータ機能を有する第1のレンズアレイと第2のレンズアレイと、該第2のレンズアレイからの光を被照射面に集光および照射させるレンズとを具備する照明用光学装置において、第1のレンズアレイに隣接して複屈折性材料からなる複数個の三角プリズムが配置され、第2のレンズアレイに隣接して複数個のλ/2板が配置され、かつ前期第1のレンズアレイの各々のレンズが、前記三角プリズムのP偏光成分とS偏光成分に対する平均的な偏角を相殺する量の偏芯を有していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
偏光方向がランダムな光を出射する光源と、該光源から出射される光を平行光とする反射鏡と、光学的インテグレータ機能を有する第1のレンズアレイと第2のレンズアレイと、該第2のレンズアレイからの光を被照射面に集光および照射させるレンズとを具備する照明用光学装置において、第1のレンズアレイに隣接して複屈折性材料からなる複数個の三角プリズムが配置され、第2のレンズアレイに隣接して複数個のλ/2板が配置され、かつ前期第1のレンズアレイの各々のレンズが、前記三角プリズムのP偏光成分とS偏光成分に対する平均的な偏角を相殺する量の偏芯を有していることを特徴とする照明用光学装置。
IPC (4件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/04 D ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 530

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