特許
J-GLOBAL ID:200903056226880012
チップ型アルミ電解コンデンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251420
公開番号(公開出願番号):特開平9-097743
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【目的】 チップ型アルミ電解コンデンサにおいて、大形品のチップ化を可能にするとともに、半田付強度を上げ、耐振性、耐衝撃性を改善する。【構成】 陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して巻回し、駆動用電解液を含浸してなるコンデンサ素子をケースに収納して構成され、かつコンデンサ素子より導出したリード線(2)を同一端面より引出ししてなるアルミ電解コンデンサと、該コンデンサのリード線(2)引出し面に当接する絶縁性座体(3)とからなるチップ型アルミ電解コンデンサにおいて、該座体の貫通孔とつながる凹部を設け、該凹部と略同等の導電性電極端子(4)を備え、かつ該端子とリード線(2)とを接合したことを特徴とし、該導電性電極端子の貫通孔とつながる周辺に凹部を形成し、リード線との接合部が凹部内に収容され、略同平面状にしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して巻回し、駆動用電解液を含浸してなるコンデンサ素子をケースに収納して構成され、かつコンデンサ素子より導出したリード線(2)を同一端面より引出してなるアルミ電解コンデンサと、該コンデンサのリード線(2)引出し面に当接する絶縁性座体(3)とからなるチップ型アルミ電解コンデンサにおいて、該座体の貫通孔とつながる凹部を設け、該凹部と略同等の導電性電極端子(4)を備え、かつ該端子とリード線(2)とを接合したことを特徴とするチップ型アルミ電解コンデンサ。
引用特許:
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