特許

J-GLOBAL ID：200903056230501832

画像形成装置

発明者： 小林 康真
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 世良 和信 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-149864
公開番号（公開出願番号）：特開2000-338737
出願日： 1999年05月28日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
要約：

【要約】【課題】 カラー及び単色画像が混在する混在画像の連続画像形成を、高速の画像形成処理速度でプロダクティビティを低下させずに行う画像形成装置を提供する。【解決手段】 混在画像の内カラー又は単色のどちらか一方に応じた画像を先にシートに形成し、一方の画像が形成されたシートを保管し、その後に、他方に応じた画像をシートに形成し、他方の画像が形成されたシートを装置外へ排出するときに、保管した一方の画像が形成されたシートを、混在画像の画像順序に従って、他方の画像が形成されたシート間に割り込ませて再給送して装置外へ排出する。

請求項（抜粋）：

カラー画像を形成する第1状態と単色画像を形成する第2状態とを有し、画像をシートに形成する画像形成手段を備えた画像形成装置において、カラー及び単色画像が混在する混在画像を連続画像形成する場合には、前記混在画像の内カラー又は単色のどちらか一方に応じた画像を先にシートに形成する第1形成手段と、前記一方の画像が形成されたシートを保管する保管手段と、前記一方の画像が形成されたシートを保管した後に、前記混在画像の内カラー又は単色のどちらか他方に応じた画像をシートに形成する第2形成手段と、前記他方の画像が形成されたシートを装置外へ排出するときに、保管した前記一方の画像が形成されたシートを、前記混在画像の画像順序に従って、前記他方の画像が形成されたシート間に割り込ませて再給送する再給送手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 384

FI (5件)：

G03G 15/01 N ,  G03G 15/01 114 B ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 384

Fターム (24件)：

2H027DA38 ,  2H027DB02 ,  2H027EB04 ,  2H027EC20 ,  2H027ED16 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027EF09 ,  2H027FA28 ,  2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030AD05 ,  2H030AD07 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB44 ,  2H030BB53 ,  2H030BB63 ,  2H072AA36 ,  2H072AB01 ,  2H072AB07 ,  2H072AB15