特許
J-GLOBAL ID:200903056231346164

集中監視システムにおけるデータ送受信方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-017513
公開番号(公開出願番号):特開平11-213280
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 緊急通報として扱いたくない通報データに対する無駄な処理をなくすことを課題とする。【解決手段】 データ送受信装置1において、複数のアラームテーブル17a〜17cは、複数の端末装置7a〜7cに対応して設けられ端末装置からの通報データを緊急通報として扱うかどうかを判断するための判断条件データを端末装置別に固有の値に設定し、アラームテーブル管理部23は、複数のアラームテーブルの各々とユーザIDとを対応させて管理し、端末装置からのユーザIDに対応するアラームテーブルを複数のアラームテーブルの中から検索し、端末装置からの通報データがアラームテーブル管理部で検索されたアラームテーブル内の判断条件データと一致した場合にその通報データを緊急通報データとして判断する。
請求項(抜粋):
複数の端末装置の各端末装置から送られてくる各端末装置を識別するための端末識別情報と通報データとを受信し、各端末装置にデータを要求する集中監視システムにおけるデータ送受信方法において、前記複数の端末装置に対応して設けられた複数のテーブルに、前記端末装置からの通報データを緊急通報として扱うかどうかを判断するための判断条件データを前記端末装置別に固有の値に設定する設定ステップと、前記複数のテーブルの各々と前記端末識別情報とを対応させて管理し、前記端末装置からの前記端末識別情報に対応するテーブルを前記複数のテーブルの中から検索する検索ステップと、この検索ステップで検索されたテーブル内の前記判断条件データに基づき前記端末装置からの通報データが緊急通報データかどうかを判断する判断ステップと、を含むことを特徴とする集中監視システムにおけるデータ送受信方法。
IPC (4件):
G08C 15/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08C 25/00 ,  H04Q 9/14
FI (4件):
G08C 15/00 B ,  G08B 25/00 510 F ,  G08C 25/00 F ,  H04Q 9/14 F
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 自動呼出し通報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247468   出願人:東京瓦斯株式会社
  • プラント監視警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-120801   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭54-041697
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