特許
J-GLOBAL ID:200903056233228649

トナーリサイクル式画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318289
公開番号(公開出願番号):特開2001-134158
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 リサイクルシステムで画像形成を行う画像形成装置において、逆帯電トナーや紙粉などの現像装置内の混入が有効に防止され、回収トナーの現像装置内へのリサイクルにより、トナー飛散、画像濃度の低下、カブリ、画像部のトナー散り等の問題を生じることなく、トナー消費量を低減させること。【解決手段】 トナー像転写後の感光体ドラム表面に残存するトナーをクリーニング装置により回収し、回収されたトナーを、搬送スパイラルを内蔵したトナー送り用搬送管を通して前記現像装置内にリサイクルする画像形成装置において、前記トナー送り用搬送管の途中には、トナー廃棄容器に通じる開閉可能な開口部が設けられており、該開口部は、一定のタイミングで開放される様に設定され、該開口部が開放されている時に、前記トナー送り用搬送管を通るトナーがトナー廃棄容器内に捕集されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体ドラム表面に形成された静電像を、現像装置内に充填された磁性現像剤により現像してトナー像を形成し、該トナー像を所定の転写材上に転写させると共に、トナー像転写後の感光体ドラム表面に残存するトナーをクリーニング装置により回収し、回収されたトナーを、搬送スパイラルを内蔵したトナー送り用搬送管を通して前記現像装置内にリサイクルする画像形成装置において、前記トナー送り用搬送管の途中には、トナー廃棄容器に通じる開閉可能な開口部が設けられており、該開口部は、一定のタイミングで開放される様に設定され、該開口部が開放されている時に、前記トナー送り用搬送管を通るトナーがトナー廃棄容器内に捕集されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 D ,  G03G 21/00 372
Fターム (19件):
2H027DA32 ,  2H027DD03 ,  2H027EE02 ,  2H027EF09 ,  2H027HB12 ,  2H034CA02 ,  2H034CA04 ,  2H034CB01 ,  2H077AA14 ,  2H077AA18 ,  2H077AA25 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077GA17

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