特許
J-GLOBAL ID:200903056233383016

プラズマディスプレイパネルの製造方法および凹凸基板への塗液の塗布装置並びにプラズマディスプレイパネルの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180728
公開番号(公開出願番号):特開平11-073882
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】簡便な蛍光体層形成を可能にする。【解決手段】赤、緑、青の3色の蛍光体粉末をそれぞれ含む3種類の蛍光体ペーストを、ガラス基板上の各色所定の隔壁間にそれぞれ塗布した後、焼成することにより蛍光体層を形成する。この際、吐出孔部形状が平面またはノズルまたはニードルの口金により塗布することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法および表面に一方向にストライプ状に凹凸部が形成されている凹凸基板を固定するテーブルと、前記凹凸基板の凹凸部と対面する複数の吐出孔を有する口金と、前記口金に塗液を供給する供給手段と、前記テーブルと前記口金を3次元的に相対移動させる移動手段とを備えた凹凸基板への塗液の塗布装置において、前記口金の吐出孔の長さ(L)と吐出孔の径(D)が下記の条件を満たすことを特徴とする凹凸基板への塗液の塗布装置、および、それを用いたプラズマディスプレイパネルの製造装置。L/D=0.1〜600
請求項(抜粋):
赤色、緑色、青色に発光する蛍光体粉末をそれぞれ含む3種類の蛍光体ペーストを、吐出孔を有する口金からガラス基板上の隔壁間にストライプ状にそれぞれ塗布した後、焼成することにより蛍光面を形成するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、吐出孔の長さ(L)と吐出孔の径(D)について下式を満たす口金により塗布することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。L/D=0.1〜600
IPC (4件):
H01J 9/227 ,  G09F 9/30 ,  G09F 9/313 ,  H01J 17/49
FI (4件):
H01J 9/227 E ,  G09F 9/30 C ,  G09F 9/313 Z ,  H01J 17/49 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-155527

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